開催概要
メリケンパークに常設されたステージを利用した078musicのメインステージ。ジャズ上陸の地=神戸。神戸で発展した日本のジャズや世界のあらゆる音楽を吸収したアーティストが、音楽輸出入の港町を目指す神戸から独自の音楽を発信。
出演スケジュール
・4月28日(土)
12:00~12:30 THE APPLES
13:00~13:30 ハロルド
14:00~14:30 The Songbards
15:00~15:30 SODA!
16:00~16:30 Young Juvenile Youth
17:00~17:30 The fin.
18:00~19:00 Kyoto Jazz Sextet feat.Navasha Daya & 菊地成孔
19:00~20:45 UNDERGROUND RESISTANCE as Depth Charge
・4月29日(日)
11:00~11:20 バーバリアン
11:30~13:00 Japan × Asia Friendshipプロジェクト
13:10~13:30 神戸タータン × 神戸松蔭女子学院大学ファッションショー
14:00~14:30 黒猫チェルシー
15:00~15:30 THE NEATBEATS
16:00~16:30 レッツゴーSUN弾き(うじきつよし[子供ばんど] / 鈴木賢司[シンプリーレッド] / 佐藤タイジ[シアターブルック])
17:00~17:30 ザ50回転ズ
18:00~18:30 THE TOMBOYS
19:00~19:40 WEAVER
20:10~20:40 KJPR ELECTRIC BAND
出演者
・UNDERGROUND RESISTANCE as Depth Charge

Underground Resistance(Detroit. USA)
1989年、Jeff MillsとMike Banksの2人によって、デトロイトで結成されたテクノ・グループ。彼らの融合は、Hip Hop、Jazz、Punk Rock、Funkを本質に、攻撃的な電子音を掛け合わせることで、独自のスタイルを構築し、90年代以降のエレクロニック・ミュージック・シーンに多大な影響を与え、彼らをリスペクトするミュージシャンは世界中、推挙に暇がない。
・Depth Charge (デプス・チャージ)
過去29年に及ぶUnderground Resistanceとしての活動をすべて網羅したユニットを作ろうというテーマのもとに生まれたの が、今回出演するDepth Charge (デプス・チャージ)。リーダーであるMad Mike Banksと、初期からのメンバーであるMark Flashの2人による、Keyboards、Drum Machine、Turntables、Percussionsを駆使したパフォーマンスで、過去のURクラシック スから未発表曲までを縦横無尽に演奏する、これぞURというユニットである。一昨年の来日時には、1回のフェスティバ ルのみの公演であったが、いよいよ、彼らが日本のホームタウンと呼ぶ「KOBE」に凱旋を果たす。
・Kyoto Jazz Sextet feat. Navasha Daya & 菊地成孔

2014年に始まったKYOTO JAZZ MASSIVEの沖野修也のジャズ・プロジェクト。類家は心平(トランペット)、平 戸祐介(ピアノ)、栗原健(サックス)、小泉“P”克人(ベース)、天倉正敬(ドラム)の6人編成。今回は、彼らのアルバム「MISSION」に参加した菊地成孔氏と、ギル・スコット・ヘロンの血縁に当たるボーカリストNavasha Dayaをゲストに迎えた最強の布陣で出演。今年の4月21日のレコード・ストア・デイにはニュー・シングルの発表を控えた彼らの「イマノナマオト」が、ジャズがこの国に最初に降り立った街、「神戸」に響き渡る。
・The fin.

兵庫県宝塚出身のインディーロックバンド。日本のみならず海外での評判が高く、ワールドワイドな活動を繰り広げる。
2018年3月14日に新作「There」をリリース。このツアーも「香港・埼玉・タイ・台湾・フィリピン・福岡・大阪・名古屋・東京・札幌」と、国内外の垣根のなさを見せつけている。
結成当初から国外に目を向け、SoundCloudで公開された楽曲がネット上で話題を呼び、日本のみならず海外からも問い合わせが殺到。イギリスに移住し世界展開を繰り広げる今、注目の世界標準インディーロックを078kobeに。
・Young Juvenile Youth

ボーカリスト “マツダ・ユウキ” と、電子音楽家 “ジェマパー” によるエレクトロニック・ミュージック・ユニット。2012年の活動開始とともに、エッジの効いた電子音楽的アプローチの上で、浮遊感のあるボーカル・スタイルが話題を呼ぶ。2015年リリースのEP "Animaiton"はiTunesのエレクトロニック部門で7週連続1位を獲得、iTunesが世界中から選ぶ「New Artist スポットライト」に選出される。そして満を持して2017年冬にファースト・アルバム “MIRROR”を発表。海外の名だたる音楽ポータル・サイトから「新たなTokyo Soundの急先鋒」として、注目を浴びている。神戸では、078に先駆け、3/23に三宮VARIT.にて初となる神戸公演を成功させ、この4月から彼ら初となる冠ラジオ番組「YJY 平行する世界」が、KISS FM KOBEにて毎月隔週第2第4土曜24:00から放送される。
・SODA!

2013年結成
SODA!のメンバーはいかなる時もいかなる場所においても紳士のごとく服装に気を使いお洒落でノリが良く進んで演奏をしノーとは言わず人々を常にノせることのできるイカした男でなくてはならない
Tadanobu Asano_浅野忠信(Vo.)
Naoya Murayama_村山尚也(Dr.)
Suguru Takamatsu_高松優(Gt.)
Yuji Matsumaru_松丸裕二(Ba.)
https://www.soda-superdance.com
・The Songbards

2013年より「Ant Lily」として活動開始。2017年より現体制の「The Songbards」となる。
2018年1月、1st Mini Album「Cages in the Room」を全国リリース。そのツアーでメキメキと頭角を現し、話題になる。
生きている証拠として書かれた日本語の歌詞を鳴鳥のように美しい声で歌うのが特徴の神戸が生んだロックバンド。
20代前半の若者たちを中心に圧倒的な人気を誇り、2018年は注目の1年となることは必至。
2018年8月イギリスはリヴァプールで行われ、世界中からThe Beatlesをリスペクトしているバンドが集まる一大イベント「International Beatle Week 2018」に日本代表の1つとして出演が決定している。
・ハロルド

神戸の小さな港町、垂水から結成の物語がはじまったロックバンド。絵本のなかの主人公が旅するような、やわらかなタッチとドキドキさせる展開が魅力です。
・THE APPLES

イギリスの港町リヴァプール。日本の港町神戸。「神戸ビートルズタウン構想」を進める神戸VARIT.で行われた第1回ビートルズバンドコンテスト in KOBE 優勝バンド。忠実なプレイやコーラスワークには愛が溢れます。
・WEAVER

神戸出身スリーピースギターレスピアノロックバンド。2004年に神戸高校の同級生で結成。2009年にメジャーデビューしたのち上京。様々なドラマや映画主題歌を書き下ろし、また全国ホールツアーも行う。
2012年以降は全国ライブハウスツアーも何度となく開催し、アジアのフェス出演なども頻繁に行うようになる。国内外での活動が活発になる中、2014年1月末からロンドンへ留学することを発表、半年間イギリス・ロンドンにて彼らがリスペクトする音楽の刺激を受けながら、語学の勉学に励み7月に帰国した。クラブミュージックの要素を取り入れるなど、パワーアップしたライブを全国各地で展開中。
2018年3月には河邉徹が小説家デビューも果たし、多方面での活躍が予想される中、078music2017に続き、2年連続での出演が決定。
神戸で生まれ、海外での活動を経た、まさに凱旋ライブとなることは間違いない。
・THE TOMBOYS

21歳ガールズ"ハッピー"ロックンロールバンド。グレン・マトロック(SEX PISTOLS)プロデュース。2018年2月〜3月にはフランス・イタリア・ドイツ・イギリスを巡るヨーロッパツアーを敢行!
・ザ50回転ズ

2006年にデビューしたスリーピースロックンロールバンド。SXSW、ドイツASIA PACIFIC WEEKS2009に招聘されるなど海外からの評価は高い。
・レッツゴーSUN弾き(うじきつよし[子供ばんど] / 鈴木賢司[シンプリーレッド] / 佐藤タイジ[シアターブルック])
![・レッツゴーSUN弾き(うじきつよし[子供ばんど] / 鈴木賢司[シンプリーレッド] / 佐藤タイジ[シアターブルック])](../../wp-content/uploads/2018/03/29138483_2083493341690729_759319173_n.jpg)
シンプリーレッドのギタリスト鈴木賢司氏がデビュー35周年を機に帰国。それを受け、特別に結成されたスペシャルバンドで奇跡の神戸公演!
・THE NEATBEATS

関西出身マージービートバンド。世界的に評価されるそのマージーサウンドは一聴の価値あり。スペインのロックンロールフェスでは常連化している。
・黒猫チェルシー

渡辺大知(Vo.)、澤竜次(Gt.)、宮田岳(Ba.)、岡本啓佑(Dr.)により地元神戸で結成。2010にミニアルバム「猫Pack」でメジャーデビュー。
以降、高い演奏技術とライブパフォーマンスを武器に支持を広げる。
2017年2月には、待望のニューアルバム『LIFE IS A MIRACLE』を発売し全国ツアーを敢行!
12月には渡辺大知出演の映画「勝手にふるえてろ」主題歌となるシングル『ベイビーユー』をリリース。大きな反響を呼ぶ。
2018年6月には大阪Pangeaにて関西では約1年振りとなるワンマン公演も控えている。
【渡辺大知 プロフィール】
1990年神戸市生まれ。ロックバンド「黒猫チェルシー」のヴォーカル。2010年にメジャーデビュー。最新作はシングル『ベイビーユー』(渡辺大知出演映画「勝手にふるえてろ」主題歌)。
俳優としては'09年公開の主演映画『色即ぜねれいしょん』で日本アカデミー賞・新人俳優賞受賞。15年には映画『モーターズ』で映画初監督を務める。'18年は入江悠監督作『ギャングース』等の公開を控えている。
・神戸タータン×神戸松蔭女子学院大学ファッションショー

自由な感性で新たな神戸ファッションを提案します。
・Japan × Asia Friendshipプロジェクト

「⽇韓 友情と創造のライブ」
韓国で人気を誇るk-popボーイズグループ、日本と韓国の大学生で結成されたフレッシュな魅力の「kj2」「T1」。
日韓の大学生によるコラボレーションユニットと、K-POPアーティストが出演しK-POPナンバー中心に歌とダンス、日韓友好のトークを披露します。また、ライブの最終コーナーでは参加者全員でダンスを行い、日韓の音楽を楽しみます。
・バーバリアン

10年前、三宮の遊び人達を熱狂させた伝説のバンドが078のステージに再結集。いくつになっても大人げないカオスなグルーヴは必見・必聴!
・KJPR ELECTRIC BAND

広瀬未来(Trumpet) / たなかりか(Vocal) / 高橋知道(Tenor Sax) / 金子友宜(Guitar) / 永田有吾(Keys) / 坂崎拓也(Bass) / 橋本現輝(Drums)ラジオ関西「KOBE JAZZ-PHONIC RADIO」のパーソナリティの元に若手実力派ミュージシャンが集結。078の為に結成されたスーパーグループ。