テクノロジー変革による未来の暮らし

内容

ウェアラブルの伝道師としてテクノロジーの研究を続ける塚本教授に対し、若くしてファッションブランドを立ち上げ経営者として活躍するハヤカワ五味氏がユーザー目線で切り込む。変革し続けるテクノロジーをいかにして生活に取り入れることがヒトの幸せにつながるのかを徹底討論する。

日時

4月28日(土)13:40~14:30

会場

KIITO:2F(ステージ FELLISIMO)

参加

無料

出演者

塚本 昌彦(つかもと まさひこ)

塚本 昌彦(つかもと まさひこ)

神戸大学大学院工学研究科教授
1987年京都大学工学部数理工学科卒業、1989年京都大学大学院工学研究科博士前期課程修了、同年シャープ株式会社に入社し、コンピュータシステムの研究開発に従事。1995年大阪大学大学院工学研究科講師、1996年同研究科助教授、2004年神戸大学工学部電気電子工学科教授。2007年神戸大学大学院工学研究科教授。工学博士、NPOウェアラブルコンピュータ研究開発機構理事長、NPO日本ウェアラブルデバイスユーザー会会長。ウェアラブルの伝道師として、ウェアラブルの研究をしている。

ハヤカワ五味(はやかわ ごみ)

ハヤカワ五味(はやかわ ごみ)

経営者/株式会社ウツワ代表取締役
1995生まれの22歳。東京出身、多摩美術大学グラフィックデザイン学科4年/広告専攻。 高校1年生の頃からアクセサリー類の製作を始め、高校2年生の時に初めてデザインフェスタに個人で出展。出展時に販売した『キリトリ線ストッキング』の写真が twitterで拡散される。その後もプリントタイツ類のデザイン、販売を受験の傍ら行う。大学入学直後にワンピース等の《GOMI HAYAKAWA》、2014年8月には妹ブランドにあたるランジェリーブランド《feast》を立ち上げ、 告知ツイートはtwitterで1.4万RTを超え、半年での売上は900万ほどにのぼる。その後、株式会社ウツワを法人化し、代表取締役に就任。2016年にはワンピースブランド《ダブルチャカ》を立ち上げ。2017年度の年商は5000万超、2018年頭にはブランドのリニューアルとラフォーレ原宿への常設店舗出店を行う。