実験都市の実装 ~テクノロジーとクリエイティブが未来を変える~

日時

4月27日(金)14:30~16:00

会場

ポートオアシス:ホール

参加

有料

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講演概要

指数関数的な技術進化、急激な社会変化の中で、「実験都市」をコンセプトにスタートした「078」。クリエイティブと多様性を尊ぶ都市文化を育んできた神戸から、地域社会の変革に向け、常識を疑い大胆かつ緻密に構想(HACK)していく。 実行委員会注)SXSWや紅白歌合戦でのPerfumeの演出や、リオデジャネイロオリンピック閉会式での日本プログラム制作など、アート×クリエイティブ×テクノロジーを駆使するライゾマティクス。同集団を率いる齋藤精一さんが考える078的都市の未来。

出演者

齋藤精一(さいとうせいいち)

齋藤精一(さいとうせいいち)

ライゾマティクス 代表取締役社長 
1975年神奈川生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からNYで活動を開始。その後ArnellGroupにてクリエティブとして活動し、2003年の越後妻有トリエンナーレでアーティストに選出されたのをきっかけに帰国。その後フリーランスのクリエイティブとして活躍後、2006年にライゾマティクスを設立。建築で培ったロジカルな思考を基に、アート・コマーシャルの領域で立体・インタラクティブの作品を多数作り続けている。2009年-2014年国内外の広告賞にて多数受賞。現在、株式会社ライゾマティクス代表取締役、東京理科大学理工学部建築学科非常勤講師。2013年D&AD Digital Design部門審査員、2014年カンヌ国際広告賞Branded Content and Entertainment部門審査員。2015年ミラノエキスポ日本館シアターコンテンツディレクター、六本木アートナイト2015にてメディアアートディレクター。